2004/07/03 恩田川(中山〜十日市場)


この日も通院の帰りに恩田川沿いに中山から十日市場まで歩きましたので、そのときの様子を報告します。

この日は形態が異なっていたタニシと、シジミガイの殻の採取と生体の確認(前回撮影したものは殻のみです)に主眼を置いて歩きました。

●中山大橋にある「御嶽堂跡」の石板。
 この御嶽堂が何なのかはネットで調べてみたのですが結局わかりませんでした。


●気になっていた2種類のタイプのマルタニシを撮影しました。
 用水路に棲んでいる個体は刺の列のない個体の方が一回り大きい傾向にありました。

刺のある個体

刺のない個体


●用水路をのぞき込んでいると向こうから網を持った少年が登場。
さっき近くでカエルを見つけたので私に見せてくれると、一生懸命カエル採りにがんばってくれました。
私も子供の頃から水辺大好きで、水辺の生きもの採取の腕には多少の覚えがあるので、その目から見れば捕まえる技術はまだ拙いもので、結局カエルは見つかったけれども捕まえることはできませんでした。
けれども私にとってはこの子の心根がとってもうれしく、それだけで十分でした。
この場所がいつまでもこの子の遊び場でありつづけますように。そしてこの子が足下の大地を忘れない大人に育ってくれますように。


●梅田川合流点でゴイサギの幼鳥に出会いました。
 繁殖行動で活発に動き回っているオイカワを狙っているものと思われます。


●途中の田んぼの様子

ウキクサ(ウキクサ科 ウキクサ属 学名:Spirodela polyrhiza)

アオウキクサ(ウキクサ科 アオウキクサ属 学名:Lemna paucicostata)

大きいほうがウキクサで、小さいほうがアオウキクサです。

ちなみに右端中央より少し上にある葉はセリの葉です。



●カルガモ親子
 ひなたちもだいぶ大きくなりました。


●途中の農家の畑の脇ではもうミソハギが花を咲かせ始めました。
 ちょっと早すぎる気もしますが...


●シジミガイの仲間
 前回は殻のみでしたが、今回は生きている個体を3個体見つけることができました。


●東名高速が恩田川を渡る少し下手で川の中で遊んでいる子供たちを発見。
 川に子供たちがいる。なんだかとてもほっとします。


以上


戻る