2010/06/20 恩田川(中山〜十日市場)


恩田川沿いのホウネンエビの様子が気になって中山から十日市場まで恩田川沿いを歩いてきました。
ホウネンエビの他にマルタニシやマシジミspの状況の確認も行ってきたのですが、マルタニシは数が減っており、これらの生きものが暮らす水田もいつ耕作放棄地になるかわからず心配です。

※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

【鳥編】

カルガモ(カモ科 カモ族 学名:Anas poecilorhyncha)

残念ながら子連れの子には会えませんでした。


【貝類編】

マルタニシ(タニシ科 シナタニシ属 
学名:Cipangopaludina chinensis malleata)

刺(?)のある個体と無い個体がいました。以前より数が減っているのが気になります。。

マシジミsp(シジミ科シジミ属 学名:)

最近外来のタイワンシジミがはびこっているのでなかなか種の同定ができていません。


【甲殻類編】

ホウネンエビ(ホウネンエビ科ホウネンエビ属
学名:Branchinella kugenumaensis)

今日のメインターゲット。無事繁殖していることが確認できました。しかし2004,2006年の記録と比較して見ると今年は生育状況が良くないようです。来週も様子を見に来ようと思います。
ちなみに学名のkugenumaensisは藤沢市鵠沼に由来しているそうです。


【植物編】

ネジバナ(ラン科ネジバナ属 学名:Spiranthes sinensis (Pres.) Ames var. amoena (M. Bieberson) Hara)

ビロードモウズイカ(ゴマノハグサ科モウズイカ属 学名:Verbascum thapsus)

ヘラオオバコ(オオバコ科オオバコ属 学名:Plantago lanceolata)

ヒルガオ(ヒルガオ科ヒルガオ属 学名:Calystegia japonica)

ムクノキ(ニレ科ムクノキ属 学名:Aphananthe aspera)

実を付けていました。

ドクダミ(ドクダミ科ドクダミ属 学名:Houttuynia cordata)

満開でした。

ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属 学名:Oenothera rosea)

クリ(ブナ科クリ属 学名:Castanea crenata)

強い香りを放っていました。初夏の到来を告げる香りです。



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