福島田島:楓林舎(2006/09/16-18)

駒止湿原を堪能した後、宿泊地であるナチュラリスト御用達のペンション「楓林舎」に到着。

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楓林舎



ペンション到着後、日の暮れかかるのもいとわず、Uさん夫妻が夏に来たときに謎のカエルを目撃したという用水路で生きもの調査 (^_^;)
謎のカエルの正体は分かりませんでしたが、どこにでもありそうな用水路でたくさんの生きものに出会うことが出来ました。

●ニホンイモリ(イモリ科 トウヨウイモリ属 学名:Cynops pyrrhogaster)

私が住んでいるところでは8月過ぎると幼生も成体となり水中からは姿を消すのですが、ここでは水中に成体とまだ鰓のある幼生がたくさんいました。不思議ですね。


●ツチガエル(アカガエル科 アカガエル属 学名:Rana rugosa)

こちらは私の住んでいるところでは絶滅に近く、たくさんの子に会えて満足です。


●コオイムシ(コオイムシ科 コオイムシ属 学名:Appasus japonicus)

背中にまだ卵の抜け殻が残っています。


●ミズカマキリ(タイコウチ科 ミズカマキリ属 学名:Ranatra chinensis)


●マルタンヤンマ(ヤンマ科 トビイロヤンマ属 学名:Anaciaeschna martini)のヤゴ



生きもの調査を堪能した後、夕食を終えてオーナーや他の宿泊者たちと歓談を楽しんでいるとモスラならぬクスサンの登場に一同大騒ぎ。カメラや懐中電灯を持って右往左往。
クスサンの他にも冬越しの場所としてこのペンションを狙っているカメムシの仲間などたくさんの虫たちにも遭遇。
巨大な蛾の登場に誰一人嫌な顔をする人がいなかったのはさすがにナチュラリスト御用達のペンションならではでした(笑)

●クスサン(ヤママユガ科 ヤママユガ亜科 学名:Caligula japonica)

正面から見るとまさにモスラですね。

茶色の個体。
緑がかった個体。
翌朝、昨夜の茶系と緑系のクスサンが交尾しているのを発見。

●カメムシの仲間

冬越しのため、あらゆる隙間を狙って集まってきています。



つづく

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