2012/04/14 山口

この日はい麻生から三戸原、林道を経由して以前発見したショウジョウバカマの様子を見に行ってきました。主な目的のショウジョウバカマの花は今まで見たことが無く、枯れ草の中から少し変わった花だけが顔を出しているのを見て最初何かわかりませんでした。枯れ草を取り除いて現れたロゼット状の葉をみて「あっ!」と納得、ショウジョウバカマとわかりました。日当たりのよいところでは大きな花を咲かせていましたが、以前発見した群落は日当たりが悪く花を咲かせている株は少なく、花も小さめでした。それでも初めて実物を見ることができて大満足。
他にもショウジョウバカマの群落に混ざってイチヤクソウがたくさん生えているのを見つけたり、以前から気になっていたカノコソウ、ツルカノコソウが花を咲かせていたりと春を満喫できた楽しい自然散策となりました。

【虫編】

ビロードツリアブ(ツリアブ科 学名:Bombylius major)

この日もなんとかブレずに撮れました。

【爬虫類編】

ニホンカナヘビ(カナヘビ科 カナヘビ属 学名:Takydromus tachydromoides)

陽気に誘われて日向ぼっこ中。

【両生類編】

ニホンアカガエルのオタマジャクシ(アカガエル科 アカガエル属 学名:Rana japonica)

アカガエルの仲間にはニホンアカガエルとヤマアカガエルがいますが、背中にある2つの斑点がニホンアカガエルのオタマジャクシの特徴です。

【植物編】

イチヤクソウ(イチヤクソウ科 イチヤクソウ属 学名:Pyrola japonica)

今まで見つけた自生地は一株程度なのでこれだけたくさん自生している場所は初めてです。

カノコソウ(オミナエシ科 カノコソウ属 学名:Valeriana fauriei Briq)

初めて花を見ました。

ツルカノコソウ(オミナエシ科 カノコソウ属 学名:Valeriana flaccidissima)

アザミsp(キク科 アザミ属)

シロバナタンポポ(キク科 タンポポ属 学名:Taraxacum albidum)

セイヨウタンポポ(キク科 タンポポ属 学名:Taraxacum officinale)

キクバヤマボクチ(キク科 ヤマボクチ属 学名:Synurus palmatopinnatifidus)

根生葉が顔を出していました。ヤマボクチ属は大好きな花の一つなので花期である秋が楽しみです。

セリバオウレン(キンポウゲ科 オウレン属 学名:Coptis japonica)

種を付けていました。

クロモジ(クスノキ科 クロモジ属 学名:Lindera umbellata)

ムラサキケマン(ケシ科 キケマン属 学名:Corydalis incisa)

カキドオシ(シソ科 カキドオシ属 学名:Glechoma hederacea var. grandis)

コスミレ(スミレ科 スミレ属 学名:Viola japonica)

コタチツボスミレ(スミレ科 スミレ属 学名:Viola grypoceras var. exilis)

シハイスミレ(スミレ科 スミレ属 学名:Viola violacea)

タチツボスミレ(スミレ科 スミレ属 学名:Viola grypoceras)

ナガバタチツボスミレ(スミレ科 スミレ属 学名:Viola ovato-oblonga)

ニョイスミレ(スミレ科 スミレ属 学名:Viola verecunda)

ノミノフスマ(ナデシコ科 ハコベ属 学名:Stellaria alsine var. undulata)

派手ではないですが、こうした小さくて可憐な花が大好きです。

モミジイチゴ(バラ科 キイチゴ属 学名:Rubus palmatus var. coptophyllus)

オヘビイチゴ(バラ科 キジムシロ属 学名:Potentilla kleniana)

ヤマザクラ(バラ科 サクラ属 学名:Prunus jamasakura)

ソメイヨシノのような派手なのもいいですが、私はヤマザクラの渋さが好きです。

ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科 ネコノメソウ属 学名:Chrysosplenium japonicum)

ショウジョウバカマ(ユリ科 ショウジョウバカマ属 学名:Heloniopsis orientalis)

この日のメイン。紫色の変わった花に一目で惹かれました。

シュンラン(ラン科 シュンラン属 学名:Cymbidium goeringii)

ゼンマイ(ゼンマイ科 ゼンマイ属 学名:Osmunda japonica)

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